イベント
第31回伊東温泉めちゃくちゃ市
開催日:2025/1/25〜2025/1/26第31回伊東温泉めちゃくちゃ市 伊東市や伊豆地区などの特産品を一堂に集めた物産展で、海産物、農産物、干物などの地産品を”めちゃくちゃに安い”値段で買うことができます。 伊豆半島の地場産品を”めちゃくちゃ市価格”でゲットし […]
稲取温泉 「第28回 雛のつるし飾りまつり」
開催日:2025/1/20〜2025/3/31稲取温泉 「第28回 雛のつるし飾りまつり」 江戸時代より、稲取温泉に伝わる「雛のつるし飾り」。 雛壇の両脇に一対のつるし飾りを飾り、女の子の健やかな成長を願います。 ひとつひとつの飾りにやさしい心を込め、母から娘へ、娘 […]
第83回尾崎紅葉祭(2025)
開催日:2025/1/17〜2025/1/17明治30年に読売新聞で発表され、多くの読者を魅了した尾崎紅葉の名作「金色夜叉」(こんじきやしゃ)。
許婚の関係にあった間貫一(はざまかんいち)と鴫沢宮(しぎさわみや)は、両親の勧めで実業家に嫁ごうとする宮と、それを裏切りと感じた貫一の間で、1月17日の月夜に熱海の海岸で泣く泣く別れることになります。この場面が「熱海海岸の場」として有名で、二人の傍らにあった松が「お宮の松」として知られるようになり、全国から多くの観光客が訪れるようになりました。
その後、貫一は金持ちに嫁いだ宮を見返すかのように金儲けに励み、宮は貫一を裏切ったとの想いから心を病んでしまいます。
この物語は、現在のドラマのように二人の行く末を案じる世間を熱狂させ、切ない別れの舞台となった熱海海岸は憧れの観光地となりました。そして、何度も映画化や映像化されました。
このように、日本中の人々が熱海の名を知るきっかけとなった「金色夜叉」の作者である尾崎紅葉の偉業を称え、遺徳を偲ぶために、毎年1月17日に「尾崎紅葉祭・紅葉筆塚祭」が開催されています。
「新金色夜叉」の歌詞をここでご紹介します。この歌詞だけで、貫一とお宮の切ないストーリーがよくわかります。
熱海芸妓見番【湯めまちをどり華の舞】
開催日:2025/1/1〜2025/1/2芸妓衆が厳しいお稽古をする場、芸妓見番(げいぎけんばん)。1954年(昭和29年)に現在の建物が完成しました。
当時としては立派な建物で、東海一の芸妓組合と言われていました。
現在はここを会場に、毎週土日に「湯めまちをどり華の舞」を開演しています。
普段はなかなか見ることのできないプロの踊りをご堪能ください。
着物の着こなしや振る舞い、その美しさにはため息が出ることでしょう。
第10回土肥桜まつり
開催日:2025/1/18〜2025/2/5第10回土肥桜まつり 『第10回土肥桜まつり』は、令和7年1月18日(土)~2月5日(水)の間、松原公園芝生広場にて開催。土肥桜見どころ6選スタンプラリー、桜まつり限定御朱印5種や、物産の販売、フォトコンテストなどが行な […]
伊豆・白浜 アロエの花まつり
開催日:2024/12/1〜2025/1/5伊豆・白浜 アロエの花まつり 白浜にアロエがもたらされたのは明治時代の後半、白浜の漁師さんが南の島から持ち帰り、それが増えていったと言われています。 アロエ群生地となった白浜の板戸地区は「アロエの里」と呼ばれ、花の咲く時 […]